さあ、窯焚きです!

今日は早朝より窯焚きです。

6月も半ばを過ぎたけれど、今年はまだ梅雨入りしておらず、天気予報は快晴。暑くなりそう。

 

自分の窯を持って47回目の窯焚き。いまだに少し緊張する。

窯の中でもガス窯は安定していて焚きやすいらしいのですが、

わたしの窯は、油断すると、順調に進んだかに思わせて、

いざ窯を開けてみれば「なめるなよ〜」とでも言わんばかりの

残念な焼き上がりを見せるのです。

 

気を抜くなよ〜

 

シマ窯 窯焚き 空

 

 

そうだった!!

「大竹伸朗 ビル景展」見てきました!

10年ほど前、福岡市美術館で見て衝撃を受けた「大竹伸朗」。

 

ものをつくる、描く、体を動かして何かを生み出す、こんなにもワクワクすることだったんだ。

忘れてたよ!!

最近、数字ばかりが頭の中まわってた。

 

 

 

●熊本市現代美術館 6/16まで

 

シマ窯 大竹伸朗 ビル景1

 

シマ窯 大竹伸朗 ビル景3

 

 

 

途中

シマ窯 器制作過程 半乾き

 

かたち作り終了。

すでに触っても変形しないくらいに乾き始めている。

 

目指すは焼き物だけど、

乾いていく途中の、まだ水分を含んだこの土の感じがとても好きです。

チョコみたいで、ひんやりしている。

 

だれだ!?

シマ窯 多肉植物

 

かぷり、

多肉が食べられている!!

 

これまで、こんなことは無かったから、

多肉はおいしくないと思ってたんだけど…

 

食べ進めていないから、やっぱりおいしくなかったんだろうね。

 

 ***

 

おっ、ぷくぷくして、うまそうな葉っぱがあるぞ。

かぷり。

うへっ!!まっずい。なんだこれは。

食べられたもんじゃない。

おいおい、これはやめておいたほうがいいぞ。

 

 ***

 

誰かさん、もう食べないで。

周りのみんなにも、食べないほうがいいって、伝えてね。

明けましておめでとうございます

2019年始まりました!

 

なんだか昨夜はぐっすり眠れず、

2019年の始まりに緊張していました。

おかげで朝方見た初夢は、

なんと運転する車のタイヤがパンクしてしまうというもの。

前途多難かー?!

もっと縁起のいい夢がよかったのに〜

 

という訳で、

今年は「あせらず、じっくり、でも、進む!」が目標になりました。

 

まずはパンク修理から。

本年もシマ窯をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

2019新年 亥年

灯り

シマ窯 ガス窯 本焼き終了

 

窯焚きが終わったあと、工房の電気を消すと、

暗闇に灯りがともる。

1250℃まで熱した窯からもれる灯り。

 

しばらくぼんやり眺める。

 

お疲れさま。

おやすみなさい。

 

力が抜けて静かな気持ち。

アート日より

シマ窯 空

 

お昼から出掛けようと、午前中に窯詰めを終わらせる。

仕事に目途が付いた後の外出は、もう解放感で「しあわせ〜」

 

まずは大川市の清力美術館へ。

 

名前は聞いたことがあったけれど、行くのは初めて。

酒造会社が建てた明治の西洋建築で、

古くなった外観には少し寂しさが漂っている。

でも、でも、です。

中に入ってみたら。

良かったです!!

長い年月を経た館内は清潔に磨かれ、現代アートが静かに溶け込んでいる。

気持ちがいい。

ちょっとだけ寄るつもりが、けっこうじっくり鑑賞する。

 

傾き始めた太陽を遮りながら次は西へ向かう。

佐賀市のギャラリー「シルクロ」へ。 

 

ギャラリーへ入った瞬間、線と色が躍る空間に、跳ねたい!!

実際にはじーっとしているんですけれど。

一緒になったお客さんに「絵の何をみてますか?」と聞かれた。

「うーん、全体ですか、ね?」

何をみているんだろう。

みているけど、みているのではないような。

 

 

充電完了です♪

●清力美術館 日韓コンテンポラリーアート交流展 〜12/2

●シルクロ 塚本猪一郎 新作展 〜11/18

 

U

シマ窯 カップの取っ手

 

カップの取っ手づくり。

大まかな形に整えたら数時間乾かします。

そうすると、形が崩れにくくなって、取っ手を付ける作業がしやすくなります。

 

大きいの小さいのあるけれど、カットするから大丈夫。

ざっくりした性格も、粘土は受け止めてくれます。

 

うわあ!

シマ窯 多肉植物

 

頭が重くなって倒れかかった多肉の茎から、新芽がぷくぷく出てきた。

親の危機に「やばいぞ!急げ!」とでもいったよう。

 

気持ちのいい季節になりました。

秋はわたしの季節です。

勝手にね。(^^)

始まり

シマ窯 つづみの里 陶芸教室

 

ある日の新聞に「生徒募集」の文字があった。

すぐに載っていた番号へ電話をかける。

 

焼き物の産地、小石原村(現東峰村)での陶芸教室の募集。

3ヶ月間で10回の教室で、窯元たちが指導してくれるという。

車で1時間半ぐらい。通える!

 

それまでは焼き物になんてまるで興味がなかったのに、

その時はなぜか、強く、「行かなくちゃ!!」と思った。

 

いっぱいの菜ノ花が咲く筑後川沿いを車で走る。

山へ向かうわたしは気持ちの良いことをしているという気分。

窯元の指先からは手品のように器が生まれていく。

習うこと全部が楽しかった。

 

もっと作りたい!

 

あれから。

始まりました。